諦めないで！人生はこれからが楽しい
50 歳 から 女性が 人生 を 楽しむ 生き方を発信しています！
これからどうする？
自分の人生を見つめるタイミングに来ていませんか？
子育てもひと段落して終わりを迎える人たちも出始めています。
もちろん、まだまだ絶賛子育て中！という人もいます。
孫育てに奮闘している人もいるかもしれませんね。
仕事では責任が重くなる人もいれば
やりがいを見出せたり
見出せなかったりする人もいるかもしれません。
介護が始まっている人もいれば
お見送りをした人もいるかもしれません。
それぞれの生活は違っているけれど
自分の人生このままでいいのかな？
もっと楽しみたいよね…と
考え始める人もいるお年頃だと思います
そう言われても…
不安ばかりが世の中に溢れているけれど
それでも毎日が過ぎていきますよね。
体力も落ちている、お金もない…
なんだかしょんぼり…
なぁんてしているのはもったいない！！
人生100年！
しょんぼりするのも
諦めるのも早いですよ！
まだまだ私たちは折り返しに立ったばかり！！
そんな風に思った能天気な主婦が
人生の楽しみ方の見つけ方を綴ります。
50歳からの人生を
ますます楽しみましょう！
不安？それとも解放感？
子育てを頑張ってきた方
仕事を頑張ってきた方
主婦として頑張ってきた方
本当に本当にお疲れさまでした！
それぞれの体当たりのぶつかり稽古級のドラマがあったと思います。
我が家も…ええ、それなりにありました…
子育てをしてきた方はひと段落という人も多いですよね。
感じているのは、不安とか寂しさですか？
それとも達成感や解放感ですか？
思うところはそれぞれあれど
巣立つ子供たちを縛り付けるわけにはいきません。
しっかりと広い世界に歩いていく子供の後姿を、手を出さず口を出さずに見送れたらいいですよね。
そして、家の中が静かになって…
寂しく感じる気持ちも
気が抜けちゃう気持ちもすごく分かります！！！
が…
腑抜けているのはもったいない！
これからは、自分の時間を持てるんですよ。
楽しいことを見つけて、今まで出来なかった自分の楽しさに突き進みましょう。
さぁ、50年の棚卸し
.自分の時間が出来たと思っても
今まで、家族のために子供のために
家事もやりながら仕事もやる！という
激務のマルチタスクをこなしてきた人たちにとっては
自由時間は何をしていいのか分からない…
そんな思いもあると思います。
真面目に頑張ってきた人ほど、人生の楽しみ方が分からなくなってるかもしれません。
わき目もふらずに頑張ってきた証拠ですよね。
実際に私の周りでも、好きなことが分からない・見つからない…
何をやっていいのか分からない…
人生楽しくない…
そんな悩みを持っている人が沢山います。
そんな時、おすすめなのが「人生の棚卸し」です
楽しみ方の見つけ方
50歳からの人生の楽しみ方を見つける方法？人生の棚卸しって…？
うさんくさく感じるのも、もっともです。
でもね、だまされたと思ってやってみて欲しい！
頑張ってきた人って、自分の気持ちや心に蓋をして頑張ってきた人が多いんです。
頑張って頑張って…
自分のことが分からなくなっちゃって…
気づいたら好きなことも
やりたいことも分からなくなってる。
50歳すぎてからは、ちょっぴりワガママに自分のために楽しく時間を使っていきましょう
ささ！メモとペンを出してくださいね。
そして、下の質問に答えてみましょう。
子供の頃に好きだったことは何ですか？
人生の中で一番時間とお金を使ったことは何ですか？
この二つの質問に、一度ゆっくり向き合ってみてください。
すっかり忘れてしまっている、自分の心のなかにあった宝物を思い出せると思います。
私たちは、いつの間にか「きちんと」「人に迷惑をかけず」「普通の」生活を送るようになっています。
「女性として」「母親として」「一般的に」言われる価値観というものもあります。
それは大切な時もあるんですが…
自分のやりたい気持ちにも蓋をしてしまうこともあります。
親や先生たちは、私たちが苦労をしないように、はみ出さないようにしてくれていました。
そこに愛はあったのだと思いますが…
世間でいうところの「普通」の中に、自分が本当にワクワクが当てはまらなかったら…？
いつしかワクワクしていた心から目を背けてしまいます。
長い間本当に頑張ってきた50歳以降の人たちは、
そろそろ「普通」「常識」よりも
自分のやりたいことにフォーカスしていっても良いと思います！
もちろん若いうちから自分の気持ちをしっかり見つめるのもとっても良いことです
子供の頃にワクワクしていたあの気持ちを
夢中になってやっていた好きなことを
もう一度思い出しましょう！
50歳から人生は十分に楽しめます。
そのために、封印してしまっていた気持ちを思い出すところから始めてみませんか？
Point！ 誰かに笑われるとか無意味だとか考えないで、子供の頃の自分をゆっくり思い出してみてくださいね。